エントランスホール完成予想CG※1
小川通の京町屋をモチーフに、
新たな景を描く建築デザイン。
外観完成予想CG※2
外観完成予想CG※2
「和敬清寂」をコンセプトにした、
もてなしのランドプラン。
ランドプランのコンセプトは、茶道の心得を表す「和敬清寂」。
2つの坪庭を中心に、茶室の概念をデザインに昇華した。心を整える、露地に見立てた奥深いアプローチ。坪庭を眺める茶室のように、景を楽しむエントランスホールや専有空間。伝統と現代を融和させ、街の歴史・文化への敬意をかたちにした清らかで静かな設えが、住まう方を優しくもてなす。
Entrance Hall
茶室から望む坪庭を意識した、
内と外を結ぶ共用空間。
アプローチからエントランスホール、坪庭に至るまで色彩と素材感を連続させ、内外のつながりを演出。動線の中心部の壁は割肌の石貼りで重厚に、外周部の壁は錆調の大判タイルで軽快に。さらにアクセントとして木目と西陣織をあしらった帯を採用。古くからの建材である石、現代的な大判セラミックタイル、この地にゆかりの西陣織を組み合わせ、伝統と現代の融和を表現した。坪庭は全面ガラスで開放的に。イロハモミジと景石により、和風ながらモダンな庭を計画している。
エントランスホール完成予想CG※1
Elevator Hall
静かな露地を想わせる、
私邸へのいざない。
エントランスホールを抜けてエレベーターホールに入れば、縦格子が連なる露地を想わせる空間。視線の先には庭からこぼれた光が揺れ、誘われるように歩みを進める設えに。趣ある意匠の中、共用空間から私邸へと距離を保ち、静かに心を切り替えることができる。ハイノキの美しい庭は、1階住戸の方々が楽しめるよう配置。エレベーターホールから共用廊下の庭までを一体的な迎賓空間としている。
エレベーターホール完成予想CG※4
※1 掲載のエントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは見え方が異なったり変更する場合があります。なお、内観形状の細部、設備機器等につきましては表現しておりません。行政指導や施工上の都合により、設備位置等が変更となる場合があります。※共用施設、サービスのご利用にあたっては管理規約・使用細則に則っていただきます。※表現されている植栽の季節は秋を想定して描いており、季節により見え方が異なります。竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており,竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。行政指導や施工上の都合等により、植栽等の位置や樹高・本数等が変更される場合があります。
※2 掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは見え方が異なることや変更する場合があります。なお、外観形状の細部、設備機器、周辺建物、電柱、電線等につきましては表現しておらず、敷地内のみ表現しております。※表現されている植栽の季節は秋を想定して描いており、季節により見え方が異なります。竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。行政指導や施工上の都合等により、植栽等の位置や樹高・本数等が変更される場合があります。
※3 掲載の敷地配置図イメージイラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、行政官庁の指導、施工上の都合等により外観・外構・仕様・色調・植栽等が変更になる場合があります。表現されている植栽は、特定の季節の状況を示すものではなく、竣工から初期の生育期間を経た状況のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。また、周辺道路・建物等は簡略化しています。
※4 エレベーターホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは見え方が異なったり変更する場合があります。なお、内観形状の細部、設備機器等につきましては表現しておりません。行政指導や施工上の都合により、設備位置等が変更となる場合があります。